相談窓口
ボランティアの保険について
こども食堂を開催する際は、活動中の事故や損害などを補償するボランティア保険の加入をお勧めしています。
◎主催者や参加者のケガ
◎主催者の賠償責任(主催者責任)を補償します。
最寄りの社会福祉協議会、大分県社会福祉協議会市民活動支援部で加入手続きを行うことができます。
補償内容等の詳細は、こちらをご覧ください。
社会福祉法人全国社会福祉協議会 取扱代理店 株式会社福祉保険サービス
ボランティア行事用保険のご案内 ※ボランティア活動者自身にかける保険もあります。お問合せ
【大分県社会福祉協議会市民活動支援部】 TEL: 097-558-3373 (平日8時30分~17時15分)※土日祝日、年末年始の期間を除く。食品衛生に関する相談について
大分県では、保健所を通じて食品衛生上の必要な指導や助言による支援を行っています。開設等にあたっては「開設届」等の書類が必要となります。
また、調理従事者の中から衛生責任者を定めて、食中毒予防、従事者の健康状態の確認、運営のルール、記録の保管等に関する留意事項があります。
詳細は、大分県食品・衛生課ホームページ、所管の保健所への問い合わせ等でご確認ください。
食品衛生に関する許可や届出について
生活困窮の相談について
こども食堂は、地域の多世代交流拠点という役割と同時に、孤食対策、そしてこどもの貧困対策という役割を担うと考えています。
日本では実に7人に1人のこどもが貧困状態(相対的貧困)にあると言われています。衣食住を常に欠いている状態(絶対的貧困)とは異なるかもしれませんが、経済的困窮の背景から十分な食事をとることができず、また地域においても孤立してしまう傾向にあります。
生活に困窮されている方の相談先として、平成27年より生活困窮者自立支援制度にもとづく相談窓口が各市町村に設けられています。
生活困窮者自立支援制度について