お知らせ

  • 🍀株式会社カーライフ大分様(大分市)より、ご寄贈いただきました🍀

  • 🍙「灯 子ども食堂 ✕APUフードパントリー彩鳥」シンポジウムに参加しました!

  • 🌝「令和6年度 第1回子ども食堂運営者・支援者研修会」を開催します。

  • 😊大分市に、こども食堂を追加しました!

  • ☆別府大学 食物栄養科学部 食物栄養学科の学生さんが来所されました!

  • 🍀株式会社大分放送様(大分市)より、ご寄贈いただきました🍀

  • 【子ども食堂立上げ相談会 2024年2月】を開催します!

  • 🍀株式会社ミートクレスト様(大分市)より、ご寄贈いただきました🍀

  • 🍀一般財団法人100万人のクラシックライブ様より、ご寄贈いただきました🍀

  • 🍀株式会社城島高原オペレーションズ様(別府市)より、ご寄贈いただきました🍀

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地域の中のこども食堂は、
地域の多世代交流拠点でもあります。

「こども食堂」は、2012(平成24)年頃から都市圏を中心に、貧困家庭や孤食のこどもに食事を提供する活動として活発になりました。
当時はこどもの貧困対策としての意味合いが大きかったのですが、今はそれがメインではありません。

こども食堂の主な3つの役割

地域の多世代交流型の食堂としての役割

県内では、地域のすべてのこどもや親(保護者)、 シニア世代などを対象とする地域の多世代交流型の食堂が増え、最近はこれが主流となっています。

いこいの場所としての役割

食事だけという形を取らず、学習支援や自宅以外で過ごすいこいの場所(居場所)を提供するなかで、食事をするところも増えてきています。

こどもたちやひとり暮らしの高齢者のために

地域のおばちゃん、おじちゃん、高校・大学生などのボランティアさんが、その地域のこどもたちやひとり暮らしの高齢者などのために活動しています。

7つの「こ食」

7つの「こ食」とは

  • 孤食
  • 個食
  • 固食
  • 小食
  • 子食
  • 粉食
  • 濃食

改善のポイント

コミュニケーション

  • 食卓はただ物を食べるだけではなく、団らんを通じて心を育む場
  • ただ空腹を満たすだけのものと捉えず、コミュニケーションの大切な時間として過ごす!
   

こども食堂に行ってみよう!

本ホームページに掲載していないこども食堂を含めて、おおいたこども食堂ネットワークでは県内130カ所(令和6年3月31日現在)を確認しています。

おおいた
こども食堂ネットワーク

「おおいたこども食堂ネットワーク」は、「こどもを含めた地域の方々の居場所づくりと、居場所を中心とした地域の新たなつながりづくりに向けた取り組み」をとおして、こどもたちの成長を応援する輪を広げ、こどもたちが希望をもって成長できる地域社会の実現をめざすことを目標に、各種活動を展開しています。

詳しくはこちら

相談窓口

     

こども食堂のこと、ボランティアのことなど、いつでもお気軽にご相談ください。

居場所を作ってみたい

大分県社会福祉協議会で作成しました。参考にしてください。

こどもたちの
居場所づくり手引き